私は、医師兼ボディートーク認定施術士です。医師歴は20年以上になりますが、新人研修医の頃より、人間の身体の不思議に魅せられていました。同じような属性の方に同じような治療を施しても、その方々によって治療への反応が違い、よくなる方、不幸な結果となる方がいます。同じ外的刺激にふれても、病気になる方ならない方がいます。なぜ違うのか?何が違うのか?「人の治癒力の差」としか言いようのない現象の正体が知りたく、漢方、精神医療から、各種代替医療まで幅広く学んできました。かなりの異端医師です。小児科、児童精神科を専門にして臨床経験をつんできました。
縁あって、はりまる開鍼堂をひきつぐこととなったため、今まで保険診療を中心に行う一般の医療機関では提供が難しかった事柄を、みなさんにお伝えする場としようと思いました。
現在、私の考える「治癒力」を発揮させる方法は、栄養とボディートークが中心となっています。「栄養」で身体の機能を最大限にしながら、「ボディートーク」で機能のずれを修正していく。私がはりまるで提供する健康相談のメニューは、この二つが基本です。特に、栄養はどんな人にも必ず必要なので第一、その上で個別の体質、状況への対応はボディートークを組みあわせることとなります。
また、子育ての悩み、こどもの発達への不安などへのアドバイスも行います。しかしこれも、親子ともども栄養が満たされることで、関係の作られ方、影響の受け取り方に変化が生じることを、多く経験します。第一に栄養は基本となります。その上で、必要があればボディートーク施術を組みあわせたりとなります。
ボディートークって何?など、詳しくはブログを参照ください。
子どもの行動、発達に不安のある養育者の方、育児に不安のある養育者の方、身体や心に不調のある方(疾患の有無は問いません)、もっと元気に過ごしたい方、栄養の取り方を相談したい方など
成人のボディートーク施術は、女性のみお受けします。
こどものボディートークは、保護者の方と離れてひとりで施術を受けられる、かつ、施術を受けることに本人が積極的に同意できる場合のみ、お受けします。上記の条件を満たさない場合、保護者の方が施術を受けることをお勧めします。
注意事項
_______________________________________
当サロンはこどもさんを遊ばせるスペースがありません。小学生以上でひとりで待合で待てるこどもさん以外は、相談や施術の間こどもさんを見てくれる大人の方に同伴していただくか、保護者(養育者)の方のみでの来所をお願いします。まだ、ずりばい、はいはいができない乳児は、一緒に連れてきても大丈夫です。
気になるこどもさんの行動は、動画にとってお持ちいただくことができます。
当サロンは医療機関ではありません。
採血等の医療行為、診断書、意見書等の記載はお断りします。
管理人ブログへどうぞ